遺跡でたどる邪馬台国論争

著者 中村 俊介
ジャンル 考古学 > 弥生時代
歴史 > 古代史
出版年月日 2016/09/09
ISBN 9784886217332
判型・ページ数 4-6・194ページ
定価 本体1,900円+税
在庫 在庫あり

古代史最大の謎「邪馬台国」。争点となる卑弥呼や金印について、最新の発掘成果と研究動向をもとに積極的に分析。知られざる弥生社会の実像に迫る。

第1章 倭人伝のクニグニはいま
1.九州説もいろいろで
2.消えた「王墓」―伊都国―
3.よみがえった「王墓」―末盧国―
4.倭人は船出した―一支国(1)―
5.もうひとつの海上都市―一支国(2)―
6.弥生のハイテク工業地帯―奴国―
7.知られざるクニグニ―企救・宗像・斯馬―
8.狗奴国ってどこだ?
9.西から東へ―「東遷説」の現在―
第2章 女王の横顔
1.和風美人か、洋風美女か
2.男装の麗人
3.女王様は赤がお好き
4.館は中国風か、日本風か
5.女王は「都市」に住んだのか
6.生まれ故郷の風景
7.卑弥呼はどこに眠る
第3章 弥生ワールドをのぞく
1.開拓者か、放浪の民か
2.馬、牛、そして「豚」
3.倭国は常夏のユートピア?
4.玉が映すネットワーク
5.卑弥呼の大刀
6.「銅鏡百枚」って、いったい……
7.鏡はなぜかひび割れて
8.鉄を制する者
9.鬼道信仰
10.悪魔払いのルーツ
11.「倭の水人」は国際派
12.二つの金印
「邪馬台国論争」とは何なのか―あとがきにかえて―

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