• 入門 歴史時代の考古学

    近江俊秀著
    歴史時代の考古学研究に必要な文献史料と考古学資料の検討方法や注意点を、具体例を挙げわかりやすく概説。歴史像に迫る面白さを紹介。

  • 日本中世の山野紛争と秩序

    小林一岳編
    在地村落の秩序形成と権力による紛争介入とが絡まり合って展開する様を、中世のみならず戦国・近世を見通して論述した共同研究の成果。

  • 室町幕府の外様衆と奉公衆

    木下 聡著
    足利将軍直轄の軍事力として、室町幕府の支柱となった外様衆・奉公衆の構成や役割を、政変や動乱に伴う変動を踏まえて詳細に論述。

  • 墓制にみる古代社会の変容

    渡邊邦雄著
    律令国家期の墓制の変遷を多角的視座から丹念に追究。墓制が果たした政治的意義を解明し、古代から中世への時代の転換期を規定する。

  • 同型鏡と倭の五王の時代

    辻田淳一郎著
    国内外の同型鏡資料を悉皆調査するなかで、鈕孔製作技術と断面形態に着目した著者は、新たな視点から系統論の再検証を試みる。鈕孔形態および断面に関する写真・実測図を多数掲載し、銅鏡の分析を通して見える5・6世紀の東アジア像を追究する。

  • 古代史料を読む 上

    佐藤信・小口雅史編
    日本古代史を学ぶ際に必要な代表的史料をとりあげ、その特徴や読み解き方を第一線の研究者が平易に紹介する基礎的理解の為の入門書。

  • 江戸の祭礼と寺社文化

    滝口正哉著
    江戸時代に寺社が担っていた、多彩な文化的・社会的役割と意義について、都市型祭礼や富くじなどの詳細な事例研究を通して考察する。

  • 「関ヶ原」を読む

    ―戦国武将の手紙―
    外岡慎一郎著
    関ヶ原合戦に至る様々な時点・場所で交わされた武将たちの手紙を読み、彼らの思惑と計略、迷いと決断をとらえ、合戦の深層に迫る。

  • 北朝鮮の博物館

    張 慶姫 著
    池 貞姫・村上和弘・松永悦枝 訳
    北朝鮮の国立博物館全13館とその所蔵品について、鮮明な写真と共に美術史的観点から解説する。訳者による文化、歴史の補足説明も収録。

  • 百舌鳥・古市古墳群

    ―東アジアのなかの巨大古墳群―
    一瀬和夫著
    なぜ巨大な前方後円墳は築かれたのか? ほぼ同じ時期に展開した大阪府百舌鳥古墳群と古市古墳群の特徴を紹介し、東アジア史の視点から、その造営の謎に迫る。